体内酵素は年とともに減少しますが、
加齢以外でも体内酵素を消費して減少につながる原因があります。
- 体内時計が狂ったり、ストレスによる脳の疲労
- 食品添加物や保存料などの有害物質が影響する
- 腸内環境の悪化で老廃物が体内に溜まる
- インスタント食品や加工食品の取り過ぎ
- 動物性タンパク質の過多
現代の社会を生きる私たちには当てはまる項目ばかりです。
この体内酵素が減少してくると、体に不調をきたします。
ではどこでその酵素を補うかですが、
毎日の食生活の中で、うまく食物酵素を取り入れていくのが
一番いい方法だと思います。
野生の動物は具合が悪くなると何も食べずにじっとしていますが、
これは食物を摂取して消化酵素をつかうということを避け、体内酵素のチカラを
免疫力や自然治癒力を高める代謝酵素に回すためなのだそうです。